5月19日 水曜日 EU消費者物価指数が大事

最近、日本も含めて、アジアやアメリカなどの株価は盛んに上下している
 
仮想通貨も上下している。
 
しかし、何も動いていない国がある。
 
ヨーロッパだ!特にEU連合はこの所、静かです。
 
こんな時は、「嵐の前の静けさ」とも言う。
 
 
ECB中央銀行は文面で、19日物価指数の結果で金融緩和の縮小に入る可能性があると文面で世界に告知している。
 
 
19日消費者物価指数が良ければ、金融緩和の縮小に入る可能性がある。
 
当然、ファンド系も黙ってはいない。
 
情報を集め、仕掛けていく作業に入るに違いない。
 
ここは、19日にEUの指標を注目したい。
 
 
●イギリスがワクチン58%国民に投与。次にアメリカ、フランスと、場所によればマスクもしていない。
 
なんで、こんな差があくの?
 
日本なんてオリンピック開催国だよ。ワクチン投与3%ほど。
 
感染者も日本は1日当たり約4500名、もうイギリスは約2000名切ろうかなっていってる。
 
日本の政治力てこんなに弱くなっているだと実感しました。
 
もっと強い国だったと思った。